6歳でもわかる!現役薬学生の健康ブログ

6歳の方でもわかるように、健康、ストレス対策、睡眠などについて紹介しています。また、現役の学生でもあるため、勉強法や本の紹介も。

相手の言葉に振り回されずに【己を貫く】3つの方法

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こんにちは

 

現役薬学生ブロガーのたつやです。

 

相手に批判されたり、根拠のない意見を言われたりしたときに、簡単に振り回されてたら目標なんて達成できないですよね。

 

でも、批判されて不安になるのはわかります。

 

僕もよく、批判されたらやらずにやめたり、やっても続かなかったりすることがあります。

 

なので、今回は「相手の言葉に簡単に振り回されない自分」を作る、考え方を3つ紹介します。

 

 

1.その意見に客観性はあるか

何か批判や意見を言われたときに、客観性があるかどうかを考えてみる。

 

人は主観的な意見に左右されやすい、と研究で明らかになってるそうです。

 

たとえば、その人が嫉妬して、文句を言って来ている場合は、主観的な意見。

 

逆に、事実を分析して、改善点を伝えてくれている場合は、客観的な意見である。

 

みたいな感じで分析してみることが重要です。

 

なので、常に、「その意見は客観的か?」と考えてみるのがいいかも。

 

 

2.数に注目する

マジョリティかマイノリティか。のように統計的に考える。

 

親や先生というようなサンプル数が少なく、主観的な意見は、軽くスルーしたほうがいいかもしれません。

 

母数を考えるのがポイントです。

 

 

3.「残念な人だなぁ」と考える

自分より能力が低い人が、嫌なことを言ってきたら、「残念な人だなぁ」と考える。

 

具体的にどんなところが残念なのか考えると、より冷静になれます。

 

ちなみに、それは言わないほうがいいと思います(笑)

 

まとめ

これらをまとめると、「研究者になりきる」ことだと思いますね。

 

相手を観察し、ときには、自分自身も被験者と考え観察する。

 

客観的に観察できたら、「実験に参加してくれてありがとう😊」と考えればメンタルも安定するかも。

 

 

今日も読んでくださり、本当にありがとうございます😊

 

他にもストレス対策やコミュニケーションテクニックなどの記事もあるので、よかったら読んでみてください。

 

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