言葉の魔術師になる3つの方法。
こんにちは
皆さん言葉を巧みに操って魔術師みたいに喋りたくなりませんか?
今回は、そんな魔術師のように言葉を操って、普段の会話や生活をより楽しくする方法を3つ紹介します。
まあ、魔術師は少し言い過ぎましたが、圧倒的にボキャブラリーが増えると思います。
まず、その3つの方法は
①感情のラベリング
②ときめく言葉をメモする
③類義語を調べる
①感情のラベリング
感情のラベリングは、ネガティヴに捉えがちな感情を、似たような別の感情に言い換えて自分をコントロールする方法です。
具体的には、
1、緊張してる
↓
2、自分が緊張してることを認識する
↓
3、心臓がバクバクしてる
↓
4、緊張ではなく、ワクワクしてるだけと言い換える
↓
4、ハイパフォーマンスが可能になる
みたいな感じで、1,感情を認識して、2,身体反応を言葉にして観察、3,似た感情に言い換える、という流れでやっていきます。
これをやると、言語化しづらい感情も言葉に直さないといけないので、感情を表現するボキャブラリーが確実に増えます。
②ときめく言葉をメモする
これは、誰かと会話してる時や本を読んでいる時、YouTubeで動画を見ている時などに「この言葉めっちゃカッコいい!」って思った言葉をメモしていくだけです。
メモ帳にメモしてもいいし、スマホにメモしてもいいし、とにかく記録して残しておくことが、重要です。
③類義語を調べる
これは①感情のラベリングにつながりますが、ある感情や行動を別の言葉で言う時はなんていうんだろう、って思った時に使えます。
気になったらすぐ類義語を調べていきます。
類義語辞典とかを使うと、例文が載ってていいかも。
これであなたも言葉の魔術師です。
是非やって、続けてみてください。
普段の会話が格段に楽しくなると思います。
抽象化ゲーム
「カップルは石鹸だ」
◉疎水性と親油性のバランスが取れてないと成り立たない
◉擦らないと汚れが落ちない