6歳でもわかる!現役薬学生の健康ブログ

6歳の方でもわかるように、健康、ストレス対策、睡眠などについて紹介しています。また、現役の学生でもあるため、勉強法や本の紹介も。

言葉の魔術師になる3つの方法。

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こんにちは

 

皆さん言葉を巧みに操って魔術師みたいに喋りたくなりませんか?

 

今回は、そんな魔術師のように言葉を操って、普段の会話や生活をより楽しくする方法を3つ紹介します。

 

まあ、魔術師は少し言い過ぎましたが、圧倒的にボキャブラリーが増えると思います。

 

 

まず、その3つの方法は

 

①感情のラベリング

②ときめく言葉をメモする

③類義語を調べる

 

①感情のラベリング

 

感情のラベリングは、ネガティヴに捉えがちな感情を、似たような別の感情に言い換えて自分をコントロールする方法です。

 

具体的には、

1、緊張してる

2、自分が緊張してることを認識する

3、心臓がバクバクしてる

4、緊張ではなく、ワクワクしてるだけと言い換える

4、ハイパフォーマンスが可能になる

 

みたいな感じで、1,感情を認識して、2,身体反応を言葉にして観察、3,似た感情に言い換える、という流れでやっていきます。

 

これをやると、言語化しづらい感情も言葉に直さないといけないので、感情を表現するボキャブラリーが確実に増えます。

②ときめく言葉をメモする

 

これは、誰かと会話してる時や本を読んでいる時、YouTubeで動画を見ている時などに「この言葉めっちゃカッコいい!」って思った言葉をメモしていくだけです。

 

メモ帳にメモしてもいいし、スマホにメモしてもいいし、とにかく記録して残しておくことが、重要です。

 

③類義語を調べる

 

これは①感情のラベリングにつながりますが、ある感情や行動を別の言葉で言う時はなんていうんだろう、って思った時に使えます。

 

気になったらすぐ類義語を調べていきます。

 

類義語辞典とかを使うと、例文が載ってていいかも。

 

 

これであなたも言葉の魔術師です。

 

是非やって、続けてみてください。

 

普段の会話が格段に楽しくなると思います。

 

 

抽象化ゲーム

カップルは石鹸だ」

 

◉疎水性と親油性のバランスが取れてないと成り立たない

◉擦らないと汚れが落ちない