6歳でもわかる!現役薬学生の健康ブログ

6歳の方でもわかるように、健康、ストレス対策、睡眠などについて紹介しています。また、現役の学生でもあるため、勉強法や本の紹介も。

【体験談】オナラと戦った3年間の話。

こんにちは

 

僕は高校生の時からずっとオナラに悩まされていました。定期試験の時や昼食後の授業中など常にオナラをしたくなります。そんなオナラとの戦いをまとめてみました。

 

オナラ達との出会い

 

僕が最初にオナラに悩まされたのは高校1年生の後半くらいからでした。

 

最初はオナラがいつもよりたくさん出るなあって感じてただけだったのですが、高校3年生になってからハンパないくらいオナラが出るのでかなり悩んでました。

 

“オナラ”テロ開始

 

オナラの臭いは大体食べたものによって変わりますが、お腹の調子によってはとんでもなく臭い臭いを放つときもあるので、なかなかオナラを放出することができません。

 

そのため、お腹に溜め続けたオナラ達がいきなり暴れ出すんです。

 

音を出したいオナラ達がお腹の中でオナラのようなプゥ〜〜⤴︎⤴︎という音を出して暴れます。

 

これが本当に恥ずかしくて、行動の60%が制限されていたと思います。

 

例えば、さっきも書いた通り定期試験の時や昼食後の授業、自習室ですね。全部静かな空間なのでオナラをしたくなると地獄です。実際、毎回腸の中でオナラの音が鳴って、恥ずかし過ぎてすぐ帰っていました。

 

IBSかも??

 

かなり悩んでいたのでインターネットで自分の症状と似ているものを片っ端から調べました。そしたら、おそらくこの病気なんじゃないかっていうのが見つかりました。IBS(腸過敏性症候群)です。

 

この病気は主にストレスからきているそうで、治すにはストレスを減らさないといけないということを知りました。

 

これも、メンタル系の本を読んだり記事を書いたりしているきっかけになってます。

 

とは言っても、ストレス対策はすぐに効果が出るわけではないし、受験を控えていた僕にとってオナラに悩まされて自習室を使えなかったり、テストで実力を発揮できなかったりするのは困ると思い、自分なりに即効性のある対策を考えました。

 

即効性ある2つの武器

 

即効性のある対策をネットで調べても食生活や運動、睡眠といった長期的にしか効果がないものしか出てきませんでした。

 

オナラと戦いながら必死に編み出したこの方法は、おそらくお腹の中で鳴るオナラを止めるにはかなり効果があると思います。

 

〈2つの武器〉

  1. 腹式呼吸
  2. 右膝と左膝を押し付け合う

 

この2つが音が鳴るのを防ぐために有効です。それぞれ詳しく説明していきます。

 

1、腹式呼吸

 

これは立った状態でも座った状態でも音を止めることが可能です。

 

僕の場合は基本座った状態で行なっています。

 

やり方は普通にお腹を膨らませたり、凹ませたりして呼吸をするのですが、ポイントがあります。

 

ポイントは膨らます時に音が鳴るのを防いでくれるので、音が出そう!って時は膨らます時を意識するのがいいと思います。

 

2、右膝と左膝を押し付け合う

 

これは座った状態でしか使えません。腹式呼吸に疲れた時はこの技を使うのがいいと思います。ただ、これは足の力をかなり使うため長時間は使用できません。

 

使うタイミングをうまく考えることがポイントです。

 

まとめ

 

今回は僕のオナラに悩まされた体験談を紹介しました。

 

僕と同じ悩みを持ってる方に少しでも元気を届けられたらいいなと思います。

 

ちなみにまだ僕はオナラと戦い続けています。

 

今日も読んでくださり本当にありがとうございます😊

 

他にもストレス対策やコミュニケーションテクニックなどの記事もあるので、是非読んでみてください。

 

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